完全支配関係型の新設合併で、支配関係の継続見込みは必要ですか。
必要です。完全支配関係型でも支配関係の継続見込みは原則必要です。完全支配関係型は100%グループの再編の入口です。要点は次のとおりです。金銭等不交付と完全支配の継続見込みが中心で、従業者引継・事業継続は原則不要。新設合併の特徴は、全当事会社が消滅し新会社が包括承継する点です。直後の第三者売却予定があると否定される。入口と手法を取り違えると、不要な要件を課したり、必要な要件を落としたりします。 根拠:法人税法2条12号の8〜18/施行令4条の3 メモ:支配関係の継続見込み 手法:合併